東京工業大学・グローバルリーダー教育院で未来洞察のワークショップを実施しました。
11月28~30日の3日間にわたり、東京工業大学グローバルリーダー教育院・山田道場にて未来洞察のワークショップを実施いたしました。
テーマは『Future Foresight <未来洞察ワークショップ:10年後の社会をデザインする:2025の訪日外国人の経験デザイン>』。
大学院生および学部生、併せて18名が、3チームにわかれて10年後の未来に向けたサービスデザインに挑みました。各チームとも留学生との混成チームで、中からみた日本、外からみた日本について熱い議論を交わし、一緒になって考えることで、新しい日本の可能性を引き出すことに成功していたように思います。
常日頃、テクノロジーや理論を主体に取り扱う学生のみなさんにとっては、生活者の視点、ニーズ起点で考えること、普段とは異なる新しいチャレンジのようでしたが、生活者にとっての未来を創造することで新しい技術のあり方を考えるきっかけにしていただければと思いました。
当日のプログラム内容や参加者の感想については、下記のリンクにレポートが掲載されていますので、あわせてご覧ください。
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